交通事故にもっとも多い症状、むち打ち症とは?

むちうち症状とは?漫画

むち打ち症は放置せず、整骨院の早期治療で完治

むち打ち症は、なぜ起こる?

むち打ち症とは、交通事故で負う典型的な後遺症として、よく聞かれる症状だと思います。
どんな症状なのでしょうか。
イメージとしては、首を寝違えたような首の違和感や痛みといったイメージがあるのではないでしょうか。
日にち薬で放っておいたら、自然と治るものなのではないかと勘違いされている人も、多いかもしれませんが、むち打ち症の放置は危険です。

ペットボトル3本分の重さが首肩にかかっています

人間の頭は、重さにして5キロから6キロの重さがあります。
これは、2リットルペットボトル3本、ボーリングの球と同じくらいの重さです。
この重さを、首の筋肉と胸と背中の筋肉、そして腕や足腰の筋肉や骨や神経でバランスを取って支えています。
日常生活では頭の重さを意識することはありませんが、不慮の交通事故などで衝撃を受けた時に首に過度の負担が首に掛かり、むち打ち症は発症します。
車の運転では住宅街を徐行運転していても、時速10キロから20キロで運転しています。
普段の頭の重さであれば、十分に支えられる骨や筋肉、神経であっても、車のスピードと勢いが加わって負荷がかかると、事故の瞬間だけ筋肉が収縮して痛みを発生させたり、痛みが生じた部分を身体が自然に無意識にカバーすることで、体のバランスに歪み・ズレが生じて、違和感や痛みを発症します。
ましてや高速道路や国道などで加速してスピードが上がっている中での事故となると、その負担は大きく、首には大きな負荷がかかり、大きなダメージを受けることとなります。
その結果、首などに痛みを感じるようになる、これが、むち打ち症の症状です。

むち打ち症の治療は放置せずに整骨院へ

むちうち治療

医学的には、むち打ち症は頚椎捻挫(けいついねんざ)と呼ばれています。
交通事故による頸椎捻挫は、個人差はあるものの平均して2ヵ月から3ヵ月で完治すると言われています。
もちろん自然と痛みがなくなる場合もありますが、自分自身で感じている以上に、交通事故によるダメージは大きく、蓄積されている場合が多々あります。
むち打ち症は、放置することが最も良くありません。
違和感や痛みを感じた後、すぐに治療をスタートすれば、2か月から3か月で完治するものも、放置することで治療が長期化するだけでなく慢性的な症状になる可能性があるからです。
整骨院では、むち打ち症から来る痛みをできるだけ早く治すように治療していきます。
緊張して固まっている筋肉を揉みほぐし、神経の圧迫を取り除き、痛みから解放する手技による施術を行います。
しっかりと一人一人の患者さんの筋肉の状態を確かめながら、その人に合った方法で行いますので安心です。
整骨院で治療を受けて、交通事故前の痛くない体を取り戻しましょう。
交通事故のむち打ち症治療では自賠責保険が適用になるため、窓口の負担はありません。

患者様の声

寝屋川市 A.A様 男性 69歳良くやってもらっています

寝屋川市A.A様男性69歳

うれしいです。良くやってもらってます。

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