交通事故のあと、病院でレントゲンや検査などで異常は無くても簡単に安心はできません。
皆さんが思っている以上に身体はデリケートで、すぐには表面化しない痛みや後遺症、気だるさや、気温が冷え込む日や雨の日だけに発症する場合もあるのです。
それは、事故で身体に歪みが生じているからです。
身体の歪みによって、日常生活で徐々に少しずつ体に負担がかかり、事故当時は発症していなくても、後になって表面化する場合が多々あります。
我慢して放置して歪みによる負担が大きくなる前に、初期治療と痛みの元の歪みの治療が重要です。
交通事故にあったら漫画
交通事故に遭った時の対処法
交通事故に遭ったら、車同士の事故の場合には、まず自分や同乗者の安否を確認します。
そして、自分と同乗者の安否が確認できれば、次は相手の運転手と同乗者の被害状況を確認して、必要があれば救急車を呼ぶなどの看護を行います。
また、車を側道に寄せるなど、通行等の邪魔にならないように措置ができるのであれば行い、交通事故がどの程度の大きさのものかを確認します。
交通事故にあった場合には、必ず警察に連絡しましょう。
できる限り早く、すぐに連絡することで、警察の指示のもと適切な対処が可能となりますし、車両保険や傷・後遺症の治療の保険を適用するためにも事故証明が必要となるので警察への連絡は必須です。
また、事故の状況を巡っての証拠の検証や、加害者と被害者の言い分の食い違いやトラブルを防止するためにも、交通事故に遭った際は一刻も早く、その場で警察に連絡をしましょう。
また軽微な事故であっても、当事者同士の示談は、後々の後遺症問題や治療費、車両修理の際にトラブルとなる場合があるので、できる限り警察に介入してもらいましょう。
車の修理や治療費に保険を利用する場合には、保険会社へ連絡して保険会社の指示を仰ぎましょう。
また、勤務中であれば職場や、心配する家族等にも連絡をとっておきましょう。
めったに遭遇しない交通事故で、驚きがあるかもしれませんが、焦ったりパニックになったりせず、落ち着いて対応し関係各所に連絡することが、まずは重要です。
その後、まず病院で検査と治療を行いましょう。
目に見える傷などの外科的な治療は病院で治療し、検査を受けましょう。
ただ、痛みや違和感などは病院では発見されず解決できない場合があります。
そんな時こそ、整骨院で治療することで倦怠（けんたい）感や気だるさ、体の内部に潜んだ痛みや痛みの元を、完治させましょう。
すぐには表れない症状もあるので、病院と並行して受診するのも良いかもしれません。
患者様の声
寝屋川市打上 M.T様 女性言葉掛けが丁寧で気持ちいいい
患者さんに対する言葉掛けが一人一人に対して丁寧に対応していらっしゃって、気持ち良く感じました。
施術を受けた後日の対応も、その後どうですか？
と毎回聞いて下さって身体の変化も的確に言ってくださいます。
2回目の来院時患者さんが沢山いらっしゃるのに、名字で呼ばれた事に感動しました。
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